特許
J-GLOBAL ID:200903078993076737

流体圧機器のスイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-147609
公開番号(公開出願番号):特開平6-043058
出願日: 1987年05月27日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】流体圧機器または流体圧アクチュエータに付設されるスイッチ装置の構造の簡略化を図る。【構成】本スイッチ装置30は、膨出部50を介して図示しない流体圧機器または流体圧アクチュエータの流体通路に接続する。圧力センサ66は、前記膨出部50から導入された流体の圧力を検知し、その検知信号をマイクロコンピュータ104に導入する。マイクロコンピュータ104に導入された検知信号は、デジタル表示化されて液晶表示器40に表示される。また、プッシュボタンスイッチ42を押圧することにより、前記圧力センサ66によって検知された流体圧の表示と、予め圧力設定用摘み38を通じて設定された基準流体圧の表示とを切り換えることができる。
請求項(抜粋):
流体圧を利用して機械的な仕事を行う流体圧機器の流体通路に接続されるスイッチ装置であって、前記流体圧機器の流体通路を流通する流体の流体圧を検知する検知手段と、前記検知手段によって検知される流体圧に対し、所望の基準流体圧を設定する設定手段と、前記検知手段によって検知された流体圧および前記設定手段によって設定された基準流体圧を表示する表示手段と、前記表示手段において、前記検知手段によって検知された流体圧と、前記設定手段によって設定された基準流体圧との表示を切り換えるスイッチと、前記検知手段により検知された流体圧または設定手段により設定された基準流体圧に係る信号を処理し表示する制御回路と、を備えることを特徴とする流体圧機器のスイッチ装置。
IPC (2件):
G01L 19/08 ,  G01L 9/04 101

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