特許
J-GLOBAL ID:200903078993894340

スピードセンサ及びその組付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-194031
公開番号(公開出願番号):特開平8-062232
出願日: 1994年08月18日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 作業の簡略化と共にその作業性の向上を図ることができると共に、入力回転軸の良好な回転性の得られること。【構成】 ハウジング101内に圧入固定された軸受け2に回転自在に軸支され、先端部31に回転検出用マグネット104を取り付け、後端部を回転伝達軸201に連結手段4を介して連結し、かつ軸受け2に吸着固定された制動用マグネット120により制動力を付与される入力回転軸3を備えたスピードセンサにおいて、軸受け2、回転検出用マグネット104、制動用マグネット120、連結手段4、及び入力回転軸3を一体に組付けてサブアッセンブリ5として構成すると共に、前記軸受け2の圧入部22が、回転検出用マグネット104及び制動用マグネット120よりも径方向に食み出す押込み部22aを有して形成されている。
請求項(抜粋):
トランスミッションに外方から連結するハウジング内に圧入固定された軸受けに、中間部を回転自在に軸支し、先端部に磁電変換素子により回転検出される回転検出用マグネットを取り付け、後端部を前記トランスミッションの回転を取り出す回転伝達軸に連結手段を介して連結し、かつ前記軸受けに吸着固定された制動用マグネットにより制動力を付与される入力回転軸を備えたスピードセンサにおいて、前記軸受け、回転検出用マグネット、制動用マグネット、連結手段、及び入力回転軸を一体に組付けてサブアッセンブリとして構成すると共に、前記軸受けの圧入部が、前記回転検出用マグネット及び制動用マグネットよりも径方向に食み出す押込み部を有して形成されていることを特徴とするスピードセンサ。
IPC (3件):
G01P 3/487 ,  G01D 5/245 ,  G01P 1/04

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