特許
J-GLOBAL ID:200903078994536308

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-013210
公開番号(公開出願番号):特開2005-204799
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 役物の存在に拘わらず照明光を有効に活用して、高輝度の画像表示が可能な遊技機を提供すること。【解決手段】 盤面30の表側には、入賞口等に対応する役物構造物51が形成されている。役物構造物51の背後には、反射部材53が役物と同様の配置で取り付けられている。投射装置40からの像光ILのうちいずれかの反射部材53に向かうものは、各反射部材53でそれぞれ反射されて偏向ミラー55を経て照明装置41に戻され、照明光として再利用される。つまり、反射部材53及び偏向ミラー55によって、照明光が役物構造物51に入射して画像表示に利用されないまま無駄になることを防止できる。よって、照明装置41で発生させた照明光を盤面30上の画像表示に有効に活用することができ、高輝度の画像を盤面30上に形成することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技に関連する表示を行う表示画面を有する遊技盤と、 前記表示画面に背面から画像を投射する投射装置と、 前記遊技盤に設けた光遮蔽体の背後に向かう照明光を所定経路に導くことにより、照明光の有効利用を可能にする光誘導手段と を備える遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 302A ,  A63F7/02 304D
Fターム (11件):
2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088DA23 ,  2C088EA06 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB68 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)

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