特許
J-GLOBAL ID:200903078995572405
ケーブル貫通部の防火構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003058
公開番号(公開出願番号):特開2002-209325
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】ケーブルの防火隔壁貫通部における防火構造の施工を容易かつ迅速にし、かつ十分な耐火性能を得る。【解決手段】ケーブル貫通口に形成する防火板の層を1層とし、防火板面上でケーブルの周囲に防火パテを山状に盛り上げているので、防火板の層を1層とした場合でも、必要上十分な耐火性能が得られる。
請求項(抜粋):
防火隔壁に設けられたケーブル貫通口に挿通されるケーブルと、前記ケーブルを狭持するように配置された前記ケーブル貫通口を塞ぐ1層の防火板と、前記ケーブルと前記防火板との隙間に充填されかつ前記防火板面上で前記ケーブルの周囲に山状に盛り上げられた防火パテとからなるケーブル接続部の防火構造。
IPC (3件):
H02G 3/22
, A62C 3/16
, F16L 5/02
FI (3件):
H02G 3/22 B
, A62C 3/16 B
, F16L 5/02 N
Fターム (5件):
5G363AA05
, 5G363BA01
, 5G363CA05
, 5G363CA14
, 5G363CB12
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