特許
J-GLOBAL ID：200903079000755860

画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム

発明者：
村田 誠

村田 誠 について

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福田 岳士

福田 岳士 について

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望月 大介

望月 大介 について

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児嶋 環

児嶋 環 について

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倉田 雅友

倉田 雅友 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-060592
公開番号（公開出願番号）：特開2007-241496
出願日： 2006年03月07日
公開日（公表日）： 2007年09月20日
要約：
【課題】所定の被写体が映っているか否かを、シーン単位で判別することができるようにする。【解決手段】シーンチェンジの検出が行われ、ビデオ全体がシーン1乃至3の3つのシーンに分けられる。また、ビデオを構成する静止画を対象として顔検出が行われる。それぞれのシーンが、人の顔が映っている顔シーンであるか否かの判別が、顔シーンを構成する静止画から検出された顔の位置、検出された顔の面積などの、顔シーンを構成するそれぞれの静止画から得られる特徴の時系列をモデル化したデータと、判別の対象になっているシーンを構成する静止画から顔として検出された部分の位置、面積の情報とを用いたパターン認識によって行われる。本発明は、個人が撮影したビデオを扱う機器に適用することができる。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
動画におけるシーンチェンジを検出するシーンチェンジ検出手段と、 前記動画を構成する静止画から、被写体として含まれる所定の対象物を検出する対象物検出手段と、 前記シーンチェンジ検出手段により検出されたシーンチェンジのうち、あるシーンチェンジから時間軸上で隣のシーンチェンジまでの所定のシーンを構成する静止画を対象にした前記対象物検出手段による検出の結果に基づいて、前記所定のシーンが、前記所定の対象物を被写体に含む静止画を含むシーンであるか否かを判別する判別手段と を備える画像処理装置。
IPC (4件)：
G06T 1/00 ,  G06T 5/50 ,  G06T 7/00 ,  G06T 7/20
FI (4件)：
G06T1/00 340A ,  G06T5/50 ,  G06T7/00 300F ,  G06T7/20 A
Fターム (33件)：
5B057BA02 ,  5B057BA23 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CE11 ,  5B057CE16 ,  5B057CH18 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC02 ,  5B057DC22 ,  5B057DC25 ,  5B057DC32 ,  5B057DC36 ,  5L096BA02 ,  5L096BA18 ,  5L096FA02 ,  5L096FA52 ,  5L096FA69 ,  5L096HA02 ,  5L096HA13 ,  5L096JA11 ,  5L096KA04
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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