特許
J-GLOBAL ID:200903079002882915

葯で特異的に発現する遺伝子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206459
公開番号(公開出願番号):特開平7-059573
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【構成】 ナタネのつぼみから、花粉形成過程初期に葯で特異的に発現するcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。【効果】 本発明の遺伝子の発現をアンチセンスRNAを用いて調節することにより、ナタネ等のアブラナ科植物の花粉形成過程を改変させることができる。特に雄性不稔植物の作成に有用である。
請求項(抜粋):
配列表の配列番号1に記載のアミノ酸配列で表される蛋白質をコードする遺伝子。

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