液体トナー現像制御方法

発明者： , , , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大川譲 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-037835
公開番号（公開出願番号）：特開2003-241491
出願日： 2002年02月15日
公開日（公表日）： 2003年08月27日
要約：

【要約】【課題】特別な追加機構を設けることなく、感光体上の画像部電位と非画像部電位を最適に調整することを目的としている。【解決手段】本発明の液体トナー現像制御方法は、静電潜像を形成した感光体に対して液体トナーを供給すると共に所定のバイアス電圧に基づく電界に従って現像する。そして、現像された画像部と非画像部それぞれの感光体表面電位変化と現像バイアス電圧との関係式またはテーブルを参照して、△V=|(感光体画像部の電位)-(感光体非画像部の電位)|で定義される△Vを最適な値になるような現像バイアス電圧を決定する。

請求項（抜粋）：

静電潜像を形成した感光体に対して液体トナーを供給すると共に所定のバイアス電圧に基づく電界に従って現像する液体トナー現像制御方法において、現像された画像部と非画像部それぞれの感光体表面電位変化と現像バイアス電圧との関係式またはテーブルを参照して、△V=|(感光体画像部の電位)-(感光体非画像部の電位)|で定義される△Vを最適な値になるような現像バイアス電圧を決定することを特徴とする液体トナー現像制御方法。

IPC (7件)：

G03G 15/06 102 , G03G 15/00 303 , G03G 15/00 550 , G03G 15/10 112 , G03G 21/00 396 , G03G 21/00 510 , G06F 3/12

FI (7件)：

G03G 15/06 102 , G03G 15/00 303 , G03G 15/00 550 , G03G 15/10 112 , G03G 21/00 396 , G03G 21/00 510 , G06F 3/12 K

Fターム (35件)：

2H027DA02 , 2H027DA04 , 2H027DA11 , 2H027DA14 , 2H027DA15 , 2H027DD05 , 2H027DE05 , 2H027DE07 , 2H027EA05 , 2H027EB01 , 2H027EC06 , 2H027EC07 , 2H027EC19 , 2H027EE08 , 2H027EJ08 , 2H027EJ13 , 2H027HB05 , 2H027HB13 , 2H027HB17 , 2H071BA03 , 2H071BA34 , 2H071DA08 , 2H073AA03 , 2H073BA02 , 2H073BA13 , 2H073BA22 , 2H073BA23 , 2H073BA33 , 2H073CA32 , 2H074AA03 , 2H074AA41 , 2H074CC01 , 2H074CC28 , 5B021AA01 , 5B021BB01

引用特許：

審査官引用 (2件)

液体現像装置及び画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-071900 出願人：ミノルタ株式会社
電子写真装置の現像バイアス設定方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-049025 出願人：富士通株式会社, 富士通周辺機株式会社

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