特許
J-GLOBAL ID:200903079005321256
画像形成装置及びその制御方法並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
別役 重尚
, 村松 聡
, 後藤 夏紀
, 池田 浩
, 二宮 浩康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333173
公開番号(公開出願番号):特開2006-192884
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】ユーザが許容可能な画像に対するジョブのやり直しをなくすことにより、無駄な作業が発生するのを防止することができる画像形成装置及びその制御方法並びにプログラムを提供する。【解決手段】画像形成装置1000は、用紙30の斜行、濃度不良などの画像異常を検出するラインセンサ500と、イメージセンサ500による用紙先端検出回数に基づいて画像異常が検出された用紙が本ジョブの何部目で何ページ目のものであるかを算出する制御部100と、画像異常通知画面が表示される操作部200とを備える。画像形成装置1000は、画像形成された用紙に対して画像異常検出を行い、画像異常が検出された用紙が何部目の何ページ目であるかを示す情報および検出された画像異常の内容をユーザに通知し、その通知に対するユーザ確認の結果に応じて後の処理を決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザに対して情報を表示し、ユーザからの指示を入力する操作部と、印刷ジョブを実行することにより記録シートに像形成を行う像形成部と、前記像形成部により記録シートに画像が形成された後、該記録シートに形成された画像異常を検出する異常検知部と、前記異常検出部により画像異常が検出されると、前記印刷ジョブを一時的に中断する制御部と、前記印刷ジョブの中断後、ユーザに対して前記印刷ジョブを続行するか否かを指示させる画面を前記操作部に表示させる表示制御部とを備える画像形成装置であって、
前記制御部は、前記操作部からのユーザの指示入力に基づいて前記印刷ジョブを続行するか否かを決定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 29/38
, B41J 29/42
, B41J 29/46
, G03G 21/00
, H04N 1/00
FI (6件):
B41J29/38 Z
, B41J29/42 F
, B41J29/46 Z
, G03G21/00 386
, G03G21/00 500
, H04N1/00 C
Fターム (53件):
2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061AR03
, 2C061AS02
, 2C061CQ24
, 2C061CQ41
, 2C061CQ43
, 2C061HN15
, 2C061HV01
, 2C061HV32
, 2C061HV60
, 2H027DA21
, 2H027DA50
, 2H027DC14
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA20
, 2H027EC06
, 2H027EC20
, 2H027ED19
, 2H027EE07
, 2H027EH06
, 2H027EK03
, 2H027EK04
, 2H027EK10
, 2H027EK11
, 2H027EK14
, 2H027EK15
, 2H027GA30
, 2H027GB07
, 2H027GB08
, 2H027GB09
, 2H027GB10
, 2H027HB17
, 2H027ZA07
, 2H027ZA10
, 5C062AA05
, 5C062AB08
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB29
, 5C062AB35
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC58
, 5C062AF07
, 5C062AF14
, 5C062AF15
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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