特許
J-GLOBAL ID:200903079006159355

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-276776
公開番号(公開出願番号):特開平8-131621
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 演出効果を高め、臨場感をさらに向上させるとともに、遊技中の玉止まりを防止することができる弾球遊技機を提供する。【構成】 可変表示装置24は、表示部32と、透明カバー36と、可動部材34とから構成される。透明カバー36は、表示部32よりも前方位置に設けられ、打玉の侵入を防止するとともに表示部32を透視可能である。可動部材34は、透明カバー36の後方でかつ表示部32の前方の空間37内に配設される。
請求項(抜粋):
打玉が打込まれる遊技領域と、該遊技領域に設けられ表示状態が変化可能な可変表示装置とを有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、前記可変表示装置は、可変表示部と、該可変表示部よりも前方位置に設けられ、打玉の侵入を防止するとともに前記可変表示部が透視可能なカバー部材と、該カバー部材よりも後方側でかつ前記可変表示部よりも前方側に形成された空間内に配設された構造物とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。

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