特許
J-GLOBAL ID:200903079016758087

液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-101334
公開番号(公開出願番号):特開平6-308455
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【構成】 複数の走査信号ラインに走査信号G0 〜G479 を供給すると共に、この走査信号ラインと交差して設けられた複数の画像信号ラインに画像信号を供給する液晶表示装置の駆動方法であって、走査信号ラインのうち、上端部側の走査信号ラインG0 〜G39と下端部側の走査信号ラインG440 〜G479 を組みにして順次走査信号を供給し、その後中央部の走査信号ラインG40〜G439 に順次走査信号を供給する。【効果】 ソースドライバへ負担を掛けることなく、液晶へ駆動電流を供給でき、従来の液晶表示装置の駆動方法に比べて、ソースドライバの駆動能力を1/40に抑えられる。また、ゲートドライバにモード選択手段のような特殊な構造を付加することなく、走査信号が400ライン分のパソコンの表示データを走査信号が480ラインの液晶表示装置に表示することができる。
請求項(抜粋):
複数の走査信号ラインに走査信号を供給すると共に、この走査信号ラインと交差して設けられた複数の画像信号ラインに画像信号を供給する液晶表示装置の駆動方法において、前記走査信号ラインのうち、上端部側の走査信号ラインと下端部側の走査信号ラインを組みにして順次走査信号を供給し、その後中央部の走査信号ラインに順次走査信号を供給することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (2件):
G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36

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