特許
J-GLOBAL ID:200903079017412338

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-225959
公開番号(公開出願番号):特開平8-064296
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 コネクタハウジングをフレームの収容孔に挿入係止するタイプのコネクタにおいて、部品点数を削減して低価格化を図る。【構成】 フレーム2には雌ハウジング1を挿入する収容孔8が形成され、その挿入方向の前縁に、雌ハウジング1の鍔部6を突き当てる突当部12が形成されている。収容孔8の両側壁9には切欠窓14が形成され、その切欠窓14に、係止板16と側板17とを直角方向に形成した係止部材15が、セルフヒンジ部20を介して開閉可能に設けられている。取付に際しては、係止部材15を開けておいて、雌ハウジング1を収容孔8内に突当部12に突き当たるまで挿入する。続いて、係止部材15を閉じてロックすると、係止板16が左右の側壁9側から収容孔8内に直角に突出して雌ハウジング1の後面に係止し、雌ハウジング1が収容孔8内に脱外不能に収容される。
請求項(抜粋):
端子金具が装着されたコネクタハウジングを、フレームに設けた収容孔に挿入係止するコネクタであって、前記収容孔の内面に前記コネクタハウジングの挿入方向の前面を突き当てる突当部を突設するとともに、その収容孔の側壁に、前記コネクタハウジングの挿入方向の後面に係止する係止部材をセルフヒンジ部を介して開閉可能に設けたことを特徴とするコネクタ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-274180

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