特許
J-GLOBAL ID:200903079019378170

ATMクロスコネクト装置の監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-128633
公開番号(公開出願番号):特開平5-347632
出願日: 1991年04月30日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 ATMクロスコネクト装置の機能が正しく動作しているか否かを監視するための装置内監視用のOAMセルを転送する方式に関し、入力セルのVPIを書き替えて該書き替えられたVPIに対応する出力ポートから該入力セルを出力するATMクロスコネクト装置の監視方式において、抽出した監視セルの誤り検出を容易にすることを目的とする。【構成】 装置内監視セルの情報フィールドにPNパターン初期値と該初期値に基づくPNパターンとを設定するか、或いは原始多項式の基となるビットパターンとPNパターン初期値と該ビットパターン及び初期値に基づくPNパターンとを設定するか、もしくは該セルのヘッダ部のVPIと同じ値を書き込んでATMクロスコネクト装置を通過させてその結果を監視するように構成する。
請求項(抜粋):
入力セルのVPIを書き替えて該書き替えられたVPIに対応する出力ポートから該入力セルを出力するATMクロスコネクト装置(1) の監視方式であって、該ATMクロスコネクト装置(1) に挿入される装置内監視セルの情報フィールドにPNパターン初期値と該初期値に基づくPNパターンとを設定する設定部(2) と、該ATMクロスコネクト装置(1) から出力された該セルを抽出して該セル中のPNパターンと該初期値に基づくPNパターンとを比較することによりセルの誤り検出を行う誤り検出部(3) と、を設けたことを特徴とするATMクロスコネクト装置の監視方式。
IPC (5件):
H04L 12/48 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04Q 3/52 101 ,  H04Q 11/04
FI (3件):
H04L 11/20 Z ,  H04L 11/08 ,  H04Q 11/04 L

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