特許
J-GLOBAL ID:200903079021458466

被覆された蛍光体粒子の調製方法、その方法で調製された蛍光体およびそれを組み込んだプラスチック材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-620019
公開番号(公開出願番号):特表2003-500516
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】本発明は、pHを0.5未満に規定するために十分に強い酸を用いてホストイオンおよびドーパントイオンの酸化物の水溶液を調製する工程、酸化物を前記溶液中で保持しながら、第1A類金属を含有する塩基を添加することによって前記溶液のpHを高める工程、反応条件下で分解する水溶性化合物を添加して、前記材料をヒドロキシカーボネートに転化する工程、前記化合物を分解させるように前記溶液を加熱する工程、得られる沈殿物を回収する工程、および前記沈殿物を少なくとも500°Cの温度で焼成する工程を含む、不純物添加されたホスト酸化物の蛍光体粒子の製造方法に関する。
請求項(抜粋):
pHを0.5以下に規定するのに十分な強酸を用いてホスト イオンの酸化物およびドーパントイオンの酸化物の水溶液を調製する工程、 酸化物を前記溶液中で保持しながら、第1A類金属を含有する塩基を添加す ることによって前記溶液のpHを高める工程、 反応条件下で分解する水溶性化合物を添加して、前記材料をヒドロキシカー ボネートに転化する工程、 前記化合物を分解させるように前記溶液を加熱する工程、 得られる沈殿物を回収する工程、および 前記沈殿物を少なくとも500°Cの温度で焼成する工程を含む、不純物添加されたホスト酸化物の蛍光体粒子の調製方法
IPC (4件):
C09K 11/08 ,  C01F 17/00 ,  C01G 33/00 ,  C09K 11/78 CPB
FI (6件):
C09K 11/08 G ,  C09K 11/08 A ,  C09K 11/08 B ,  C01F 17/00 A ,  C01G 33/00 A ,  C09K 11/78 CPB
Fターム (26件):
4G048AA03 ,  4G048AB02 ,  4G048AC05 ,  4G048AD03 ,  4G048AE05 ,  4G076AA02 ,  4G076AA18 ,  4G076AA22 ,  4G076AB02 ,  4G076BA13 ,  4G076BA38 ,  4G076BD02 ,  4G076CA02 ,  4G076DA11 ,  4H001CA01 ,  4H001CC09 ,  4H001CF02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA39 ,  4H001YA00 ,  4H001YA21 ,  4H001YA24 ,  4H001YA25 ,  4H001YA29 ,  4H001YA39 ,  4H001YA83

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