特許
J-GLOBAL ID：200903079025297610

二重化制御装置

発明者：
芦田 和英

芦田 和英 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-322554
公開番号（公開出願番号）：特開2003-131899
出願日： 2001年10月19日
公開日（公表日）： 2003年05月09日
要約：
【要約】【課題】 二重化制御に関するプログラミングに掛かる負荷を軽減する。【解決手段】 データ転送手段14Aが属性領域ar1の内容に基づいてデータを転送する構成により、従来のような所定の転送領域にデータを割付ける手間を不要とする。
請求項（抜粋）：
現用系及び待機系の制御装置を交替的に用いると共に、間欠的に前記現用系の制御装置がデータを前記待機系の制御装置に転送する二重化制御装置において、前記各制御装置は、データが格納されるデータ領域と前記データ領域毎に前記データが転送対象か否かを示す属性領域とを有するデータメモリと、現用系の制御装置にて動作し、現用系の制御装置におけるデータメモリの属性領域が対応するデータ領域内のデータに関して転送対象である旨を示すとき、前記対応するデータ領域内のデータを待機系の制御装置に転送するデータ転送手段と、待機系の制御装置にて動作し、前記データ転送手段から転送されたデータを待機系の制御装置の対応するデータ領域に格納するデータ格納手段と、を備えたことを特徴とする二重化制御装置。
IPC (2件)：
G06F 11/20 310 ,  G06F 12/16 310
FI (2件)：
G06F 11/20 310 C ,  G06F 12/16 310 J
Fターム (7件)：
5B018GA04 ,  5B018HA05 ,  5B018QA04 ,  5B034BB02 ,  5B034BB06 ,  5B034BB17 ,  5B034CC01
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM