特許
J-GLOBAL ID:200903079030171404

光結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-252166
公開番号(公開出願番号):特開平5-088050
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は、一次元アレ-型光素子と光ファイバ-とを低損失で光結合できる光結合装置を提供することを目的とする。【構成】開口部が設けられた型枠基板4と、この開口部内に設けられ、調節ネジ6により位置が制御される熱膨張補償部材5とからなり、複数の光ファイバ-リボン3の一端を連設して開口部に挿入し、この連設した光ファイバ-リボン3の少くとも一方の最外の光ファイバ-リボン3を熱膨張補償部材5により付勢して光ファイバ-リボン3を保持する保持基板1と、光ファイバ-リボン3の光軸及び一次元アレ-型半導体レ-ザ8の光軸とが平行で且つ同一面になるように、保持基板1と一次元アレ-型半導体レ-ザ基板7とが配設されたヒ-トシンク2とを備えていることを特徴とする一次元アレ-型光素子・光ファイバ-光結合装置。
請求項(抜粋):
開口部が設けられた型枠基板と、前記開口部内に設けられると共に駆動手段により位置が制御される熱膨張補償部材とからなり、複数の光ファイバ-の一端を連設して前記口開部に挿入し、この連設した光ファイバ-をその連設方向に前記熱膨張補償部材により付勢して前記開口部内に保持する保持基板と、前記光ファイバ-の光軸及び一次元アレ-型光素子基板の光素子の光軸とが平行で且つ同一面になるように、前記保持基板と前記一次元アレ-型光素子基板とが配設された放熱体とを具備してなることを特徴とする光結合装置。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/18

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