特許
J-GLOBAL ID:200903079031288208

順送り加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-269832
公開番号(公開出願番号):特開平5-104296
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 加工ユニットの駆動力を低減させ,展延性の低い被加工材に対しても容易に加工を行ない得る順送り加工装置を提供する。【構成】 複数の加工手段を備えたカセットを本体に着脱可能に設けてなる複数個の加工ユニットを,複数の加工工程に対応させて被加工材の送り方向にmP(mは任意の正の整数,Pは被加工材の送りピッチ)の間隔に配設し,被加工材のピッチ送りに対して前記複数の加工工程を前記複数個の加工ユニットにより順次実施するように構成した順送り加工装置において,任意の加工ユニットの被加工材の送り方向上流側に,加熱手段を被加工材に対して近接離脱可能に設ける。
請求項(抜粋):
複数の加工手段を備えたカセットを本体に着脱可能に設けてなる複数個の加工ユニットを,複数の加工工程に対応させて被加工材の送り方向にmP(mは任意の正の整数,Pは被加工材の送りピッチ)の間隔に配設し,被加工材のピッチ送りに対して前記複数の加工工程を前記複数個の加工ユニットにより順次実施するように構成した順送り加工装置において,任意の加工ユニットの被加工材の送り方向上流側に,加熱手段を被加工材に対して近接離脱可能に設けたことを特徴とする順送り加工装置。
IPC (2件):
B30B 13/00 ,  B30B 15/00

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