特許
J-GLOBAL ID:200903079033797606

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  中村 壽夫 ,  小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184495
公開番号(公開出願番号):特開2004-024490
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】始動入賞口に入賞した遊技球を無駄にしないと共に、各種乱数に偏りの少ない遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口への遊技球の入賞によって大当たり乱数を取得し、該乱数に基づいて前記表示装置の図柄を変動表示させると共に、該図柄変動に先立って左特別図柄乱数、中特別図柄乱数、右特別図柄乱数及びリーチ決定乱数、変動パターン乱数が取得される。前記各乱数は、それぞれ12、24、48、96、198であって、変動パターン乱数を除いて、特別図柄の数12に対して、それぞれ2n倍(nは0、1、2、4)づつ異なる。又、リーチ決定乱数の最大値は前記変動パターン乱数の最大値よりも小である。メインクロックを1μsとすると、各乱数カウンタは、1μs毎に1づつ加算される。各カウンタの値をそれぞれ2n分の1して取得乱数とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技盤面に表示装置、始動入賞口及び保留球表示手段を具備し、前記始動入賞口への遊技球の入賞によって大当たり決定乱数を取得し、該乱数に基づいて前記表示装置の図柄を変動表示させると共に、該図柄変動に先立ってリーチ決定乱数及び特別図柄乱数、変動パターン乱数が取得されるパチンコ機において、前記図柄変動に先立って取得される乱数を、一定周期で同時に作動する複数個のカウンタにより発生し、前記各カウンタの最大値は、それぞれ異なる値であって、前記各カウンタの値から、取得する乱数を表し得るビット数だけ取り出し、図柄変動に先立って取得される乱数とすることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA10 ,  2C088AA33 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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