特許
J-GLOBAL ID:200903079040631519

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-077198
公開番号(公開出願番号):特開平7-287447
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 長さの短いトナー導入口43から攪拌室30に供給されたトナーを攪拌室の長さとほぼ等しい長さの長手搬送口36の全長にわたって均一に搬送する。【構成】 トナーボックス26の長手方向に対して平行状に攪拌室30と現像室34とをほぼ等しい長さで形成し、トナーボックス26の長手方向中央部のトナー放出口に対面するトナー導入口41から攪拌室30内にトナーを供給する。攪拌室30内には、その長さ方向に延びる複数の棒状搬送体からなるパドルホイール形の回転するアジテーター31を設け、供給されたトナーを棒状搬送体の長手方向に拡散しつつ攪拌室30の他側に形成された長手搬送口36の全長にわたって均一に搬送する。
請求項(抜粋):
トナーボックスから供給された現像剤を、攪拌室内でほぼ水平な軸線の回りに回転するアジテーターを介して現像部に搬送するように構成してなる現像装置において、前記攪拌室には前記軸線に沿う長手方向の一側壁面の一部に前記トナーボックスから現像剤が供給される現像剤導入口を開口し、攪拌室の他側壁面にはその長手方向にわたって現像部に現像剤を搬送する長手搬送口を形成する一方、前記アジテーターを、前記長手搬送口に沿うように渡し、かつ回転方向に相互に間隔をおいた複数の棒状搬送体からなるパドルホイールにて構成したことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-178670
  • 特開平2-211466
  • 特開平2-132477

前のページに戻る