特許
J-GLOBAL ID:200903079040789970

投写型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049905
公開番号(公開出願番号):特開平5-249408
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【構成】 ダイクロイックミラー2,3,8,9および反射ミラー4への光の入射角度を20から40度にし、その入射側に光源1を、出射側に投写レンズ10を配置する。また、液晶ライトバルブ5と投写レンズ10との間に、ダイクロイックミラー8,9と光学的に等価な収差補正ガラス11をダイクロイックミラー8,9とねじれの位置に、光の入射角度が同一になるように挿入する。【効果】 小型でシンプルな外形をなすと共に、明るく色純度が高い画像を表示し、非点収差を激減した高解像画質の投写型液晶表示装置を実現できる。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源からの光を分離する光分離手段と、前記光分離手段からの光を変調する液晶ライトバルブと、前記液晶ライトバルブからの変調された光を合成する光合成手段と、前記光合成手段からの光を投写する投写レンズとを有する投写型液晶表示装置において、前記光分離手段および光合成手段への光の入射角度が、20度から40度の間であり、前記液晶ライトバルブと前記投写レンズとの間に、前記光合成手段と光学的に等価な収差補正ガラスを前記光合成手段に対してねじれの位置に、光の入射角度が同一になるように挿入したことを特徴とする投写型液晶表示装置。
IPC (5件):
G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1347 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-199600
  • 特開平3-087721
  • 特開平3-025198
全件表示

前のページに戻る