特許
J-GLOBAL ID:200903079041014378
傾斜変換点の抽出プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-087669
公開番号(公開出願番号):特開2004-294811
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】自動的に、かつ、効率的に傾斜変換点を抽出することのできる傾斜変換点の抽出プログラムの提供を目的とする。【解決手段】所定断面形状を有する斜面の傾斜変換点1を勾配と斜面高さとを条件として抽出する傾斜変換点の抽出プログラムであって、前記抽出条件に基づいて決定される直交辺の一方を水平辺とする評価用直角三角形2を、斜辺と水平辺との交点を検出点3として前記断面の上面に沿って下端側から上端側に適宜間隔で順次移動させる三角形移動手段4、移動後の評価用直角三角形2の斜辺の断面への包含関係を演算し、前記評価用直角三角形2の斜辺が全長に渡って断面内に埋没した時の検出点3位置を遷緩点1Aとして抽出する抽出手段5、としてコンピュータを機能させるため。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
所定断面形状を有する斜面の傾斜変換点を勾配と斜面高さとを条件として抽出する傾斜変換点の抽出プログラムであって、
前記抽出条件に基づいて決定される直交辺の一方を水平辺とする評価用直角三角形を、斜辺と水平辺との交点を検出点として前記断面の上面に沿って下端側から上端側に適宜間隔で順次移動させる三角形移動手段、
移動後の評価用直角三角形の斜辺の断面への包含関係を演算し、前記評価用直角三角形の斜辺が全長に渡って断面内に埋没した時の検出点位置を遷緩点として抽出する抽出手段、
としてコンピュータを機能させるための傾斜変換点の抽出プログラム。
IPC (2件):
FI (3件):
G09B29/00 Z
, G09B29/00 A
, G01D21/00 D
Fターム (9件):
2C032HB03
, 2C032HB11
, 2C032HC21
, 2C032HC27
, 2C032HC32
, 2C032HC38
, 2F076BA01
, 2F076BB07
, 2F076BE12
引用特許:
引用文献:
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