特許
J-GLOBAL ID:200903079041133636

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-172398
公開番号(公開出願番号):特開平5-019500
出願日: 1991年07月12日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】ドラム端部の感光液未塗布部分を極力少なくして感光ドラム寸法の縮小により、コストの低減および装置の縮小化を図るとともに、感光層の弱点部となっている電荷発生層での剥離等を防止する。【構成】円筒状ドラム1の外周面上に感光液2を塗布した電子写真感光体において、前記円筒状ドラム1の端部に残る感光液未塗布部分のドラム軸方向長さlを5mm以内とする。また、電荷発生層2Bの縁端部分を電荷輸送層2Aで包囲する。
請求項(抜粋):
円筒状ドラムの外周面上に感光液を塗布した電子写真感光体において、前記円筒状ドラムの端部に残る感光液未塗布部分のドラム軸方向長さが5mm以内であることを特徴とする電子写真感光体。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-184359
  • 特開昭61-169851

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