特許
J-GLOBAL ID:200903079045169244

インジケータ付照光式押し釦スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-327668
公開番号(公開出願番号):特開平11-162280
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 低価格化を図る。【解決手段】 照光インジケータ部23用の発光ダイオード29を保持するホルダ31と、その発光ダイオード29を点灯させるためのラバースイッチ34のラバードーム37とを一体形成し、かつホルダ31に、照光意匠部22用のランプ28の光の照光インジケータ部23へのまわり込みを阻止する遮光壁43を一体形成する。部品点数を削減でき、また従来熱応力の問題より発光ダイオードとプラスチック製ホルダの上面との間に治具等を用いて設けていた所定の隙間が不要となり、その分組立が簡易となる。
請求項(抜粋):
前面に開口を有し、背面側が基板で蓋されたハウジングの上記開口に、照光意匠部と照光インジケータ部とを有する操作ノブが配され、上記基板に、上記照光意匠部を照光させる光源と、ホルダに保持された発光ダイオードと、その発光ダイオードを点灯させるラバースイッチとが取付けられ、上記操作ノブを押圧操作することにより、上記ラバースイッチのラバードームが押圧されてスイッチオンし、点灯した上記発光ダイオードにより上記照光インジケータ部が照光する構造とされたインジケータ付照光式押し釦スイッチにおいて、上記ホルダが上記ラバードームと一体に形成され、かつそのホルダに一体に、上記照光インジケータ部への上記光源光のまわり込みを阻止する遮光壁が形成されていることを特徴とするインジケータ付照光式押し釦スイッチ。
IPC (3件):
H01H 13/02 ,  H01H 9/16 ,  H01H 13/52
FI (3件):
H01H 13/02 A ,  H01H 9/16 A ,  H01H 13/52 F

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