特許
J-GLOBAL ID:200903079045639003
単相磁石式発電機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
飯田 昭夫
, 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-305709
公開番号(公開出願番号):特開2004-140970
出願日: 2002年10月21日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】高回転域の出力電流を抑制しながら低回転域での出力電流を増加させることができる単相磁石式発電機を提供することを目的とする。【解決手段】この単相磁石式発電機は、中央にボス部4を設けてカップ状に形成されたロータ本体の外周壁にロータ円筒部3が形成され、ロータ円筒部3の内側に永久磁石2を円周上に配置して複数の磁極を形成してなるロータ1と、ステータコア11の突設された複数の突極部12に発電コイル13が巻装され、突極部12の先端部がロータ1の各磁極に対向してロータ1の内側に配置されてなるステータ10と、を備える。ロータ1の磁極の極数をステータ10の突極部12の極数の3倍に設定した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
中央にボス部を設けてカップ状に形成されたロータ本体の外周壁にロータ円筒部が形成され、ロータ円筒部の内側に永久磁石を円周上に配置したロータと、ステータコアに突設された複数の突極部に発電コイルが巻装され、該突極部の先端部が該ロータの永久磁石に対向して配置されてなるステータと、を備えた単相磁石式発電機において、
該ロータの永久磁石による磁極の極数を該ステータの突極部の極数の3倍としたことを特徴とする単相磁石式発電機。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K21/22 M
, H02K1/27 502A
Fターム (20件):
5H621AA03
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GA11
, 5H621GB06
, 5H621GB08
, 5H621HH05
, 5H621JK01
, 5H621JK03
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA10
, 5H622CA11
, 5H622CB01
, 5H622DD02
, 5H622PP11
, 5H622PP12
, 5H622PP18
引用特許:
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