特許
J-GLOBAL ID:200903079045926878
足温浴器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-023067
公開番号(公開出願番号):特開2002-224190
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 足温浴時に、器体の移動用ハンドルを邪魔にならないよう押し込む動作と車輪の回転ロック操作を連動させて、車輪を必ず回転ロックされた状態にし、安全性を確保する。【解決手段】 外容器4の外側に固定パイプ9と、上端にハンドル体13を備えた伸縮パイプ12と構成される移動用ハンドル8を取付け、後部側に車輪7と、常時バネ22により該車輪7をロック方向に付勢するロックレバー6を取付け、前記固定パイプ9の下端を車輪7に対向させ、コイルバネ23を介してロックレバー6に締結し、これを操作する操作ワイヤー20を固定パイプ9内に位置させ、その一端を伸縮パイプ12内に固定した円筒状スライドカム14の貫通穴16を貫通させて、その上端に抜け止め部21を形成する。
請求項(抜粋):
上面が開口した樹脂製内容器(1)の底面部に発熱体(2)を取り付け、全体を樹脂製外容器(4)で覆い、さらに足温浴器の器体を移動させる車輪(7)を備えた足温浴器において、外容器(4)の外側に固定パイプ(9)と、上端にハンドル体(13)を備えた伸縮パイプ(12)とで構成される移動用ハンドル(8)と、常時車輪(7)をロック方向に付勢するロックレバー(6)を備え、一方、前記固定パイプ(9)の下端を車輪(7)に対向させてロックレバー(6)に固定し、これを操作する操作ワイヤー(20)を固定パイプ(9)内に挿入し、操作ワイヤー(20)を引き上げて車輪(7)のロックレバー(6)を動作させ、車輪(7)のロックを解除することを特徴とする足温浴器。
Fターム (10件):
4C094AA02
, 4C094BB01
, 4C094BB14
, 4C094CC12
, 4C094DD14
, 4C094EE20
, 4C094FF02
, 4C094GG03
, 4C094GG11
, 4C094GG13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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自動足洗装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-331488
出願人:株式会社イナックス
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足温浴器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-143631
出願人:株式会社日立ホームテック
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歩行キャリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-073270
出願人:プレミス・メディカル・ベスローテン・フェンノートシャップ
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ロングプリント用紙収納箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-012035
出願人:小林記録紙株式会社
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自動足洗装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-331489
出願人:株式会社イナックス
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