特許
J-GLOBAL ID:200903079045946380
通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-289879
公開番号(公開出願番号):特開平9-135296
出願日: 1995年11月08日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【目的】通話中着呼通知信号によりデータに誤りが生じることを防ぎ、これによりモデムのエラーによるデータ通信の異常終了を回避し、安定したデータ通信を実現する。【解決手段】他の局との接続状態にある局を着呼局とした呼が発生したとき、キャッチホンサービス提供手段4aにより、前記着呼局となる局へと与えられる信号に重畳して所定のキャッチホン信号を与えることにより通話中における着呼を着呼側に通知する。ただし、他の局との接続状態にある局を着呼局とした呼が発生したときに前記着呼局となる局がデータ通信中であるか否かを判定装置6がTEL番号テーブル5を参照して判定し、データ通信中であるときには、キャッチホンサービス提供停止手段4bにより、キャッチホンサービス提供手段4aがキャッチホン信号を出力することを禁止する。
請求項(抜粋):
発呼局からの発呼に応じて着呼局の呼出しを行い、前記着呼局が応答したら前記発呼局と前記着呼局とを交換接続して通信を可能とする通信システムにおいて、他の局との接続状態にある局を着呼局とした呼が発生したとき、前記着呼局となる局へと与えられる信号に重畳して所定の通信中着呼通知信号を与える通信中着呼通知手段と、他の局との接続状態にある局を着呼局とした呼が発生したとき、前記着呼局となる局がデータ通信中であるか否かを判定する判定手段と、この判定手段により着呼局となる局がデータ通信中であると判定されたとき、当該局への前記通信中着呼通知手段による前記通信中着呼通知信号の出力を禁止する通知信号出力禁止手段とを具備したことを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04M 3/42
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04M 11/00 303
FI (3件):
H04M 3/42 F
, H04M 11/00 303
, H04L 11/20 101 B
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