特許
J-GLOBAL ID:200903079046518404

手書き操作型計算機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311622
公開番号(公開出願番号):特開平7-160420
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】本発明は手書きで入力を行う手書き操作型計算機、特に感圧式デジタイザを有する手書き操作型計算機に関し、感圧式デジタイザが入力を検出したときに、スタイラスペンによる入力かどうかを判定して、セキュリティの低下を防ぐ手書き操作型計算機を提供することを目的とする。【構成】少なくともスタイラスペン(1)と、入力を検出する感圧式デジタイザ(3a)を有する計算機本体(2)と、該スタイラスペン(1)がペンダウンしたことを検出するペンダウン検出回路(11)と、該スタイラスペン(1)と該計算機本体(2)で通信を行う通信回路(8、13)と、該ペンダウン検出回路(11)がペンダウンを検出したときに、通信回路(8、13)を介して、該スタイラスペン(1)と該計算機本体との間で通信を行い、通信結果により、スタイラスペンからの入力であることを認識する認識部(6)とにより構成する。
請求項(抜粋):
少なくともスタイラスペン(1)と入力を検出する感圧式デジタイザ(3a)を有する計算機本体(2)と、該スタイラスペン(1)がペンダウンしたことを検出するペンダウン検出回路(11)と、該スタイラスペン(1)と該計算機本体(2)で通信を行う通信回路(8、13)と該ペンダウン検出回路(11)がペンダウンを検出したときに、通信回路(8、13)を介して、該スタイラスペン(1)と該計算機本体との間で通信を行い、通信結果により、スタイラスペンからの入力であることを認識する認識部(6)とを有することを特徴とする手書き操作型計算機。
IPC (4件):
G06F 3/033 350 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 3/03 310 ,  G06F 15/00 330

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