特許
J-GLOBAL ID:200903079048012427

事故車線等への車輌進入警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-248631
公開番号(公開出願番号):特開平10-074295
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 一般道路、高速道路などの道路上に於いて、事故が発生した車輌通行帯或いは道路で事故処理をしている警察官や作業員の安全を極力図ること。【解決手段】 事故が発生した車輌通行帯35の後方に所要間隔を有して対設されるバリケード用支持部材1、2と、これらのバリケード用支持部材1、2に各々設けられた固定手段8及び保持手段15と、固定手段側のバリケード用支持部材1の近傍に配設され、かつ、バリケード用支持部材1、2の間に固定手段並びに保持手段を介して張架されると共に、自由端部に係脱片7を有する可撓性規制部材4を巻装する巻取具3と、一方、保持手段側のバリケード用支持部材2の近傍に配設され、かつ、係脱片7が離脱すると「スイッチON」の状態となるスイッチ部材21を有する送信機20と、交通事故現場A側に設けられ、送信機20からの電波31を受信すると現場の警察官や作業員Pに警報を発する受信機30とから成る。
請求項(抜粋):
道路上の事故が発生した車輌通行帯35の後方に所要間隔を有して対設されるバリケード用支持部材1、2と、これらのバリケード用支持部材1、2に各々設けられた固定手段8及び保持手段15と、前記固定手段側のバリケード用支持部材1の近傍に配設され、かつ、バリケード用支持部材1、2の間に前記固定手段並びに保持手段を介して張架されると共に、自由端部に係脱片7を有する可撓性規制部材4を巻装する巻取具3と、一方、前記保持手段側のバリケード用支持部材2の近傍に配設され、かつ、前記係脱片7が離脱すると「スイッチON」の状態となるスイッチ部材21を有する送信機20と、交通事故現場A側に設けられ、前記送信機20からの電波31を受信すると現場の警察官や作業員Pに警報を発する受信機30とから成る事故車線等への車輌進入警報装置。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  E01F 13/00 ,  G08B 5/00
FI (3件):
G08G 1/00 K ,  E01F 13/00 A ,  G08B 5/00 C

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