特許
J-GLOBAL ID:200903079048294899
シース型グロープラグ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
矢野 敏雄
, 杉本 博司
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-546326
公開番号(公開出願番号):特表2009-520942
出願日: 2006年11月23日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
シース型グロープラグ(1)は、内燃機関の室内に配置するために使用される。シース型グロープラグ(1)は、ハウジング(3)と、このハウジング(3)から部分的に突出した棒状の加熱エレメント(2)と、ハウジング(3)の内室(9)に配置された圧力センサ(20)とを有している。この場合、この圧力センサ(20)を所定のプリロードで負荷するプリロードスリーブ(32)が設けられている。
請求項(抜粋):
内燃機関の室内に配置するためのシース型グロープラグ(1)であって、ハウジング(3)と、該ハウジング(3)から部分的に突出した棒状の加熱エレメント(2)と、ハウジング(3)の内室(9)に配置された圧力センサ(20)とが設けられており、該圧力センサ(20)が、一方で、棒状の加熱エレメント(2)に少なくとも間接的に作用結合されており、これによって、加熱エレメント(2)の、室内に形成された圧力に基づき生ぜしめられる負荷が、室内に形成された圧力を測定するために検出されるようになっており、圧力センサ(20)が、他方で、ハウジング(3)に結合された位置固定エレメント(25)に少なくとも間接的に支持されている形式のものにおいて、
一方で加熱エレメント(2)に少なくとも間接的にかつ他方で位置固定エレメント(25)に少なくとも間接的に結合されたプリロードエレメント(32)が設けられており、該プリロードエレメント(32)が、圧力センサ(20)を加熱エレメント(2)と位置固定エレメント(25)とを介して所定のプリロードで負荷するようになっていることを特徴とする、内燃機関の室内に配置するためのシース型グロープラグ。
IPC (1件):
FI (4件):
F23Q7/00 605H
, F23Q7/00 605L
, F23Q7/00 S
, F23Q7/00 605M
引用特許:
審査官引用 (1件)
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グロープラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-150814
出願人:株式会社豊田中央研究所
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