特許
J-GLOBAL ID:200903079050500137

自走式掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-311917
公開番号(公開出願番号):特開平8-166823
出願日: 1994年12月15日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 通常の走行中に超音波が発信しているか確認し、異常がある場合にはそれを報知することを目的とする。【構成】 超音波駆動パルス出力手段1と超音波発信手段2と発信パルス入力手段8と発信パルス計数手段9と超音波受信手段3と受信パルス入力手段4と受信パルス計数手段5とタイマー8とタイマーラッチ手段7と判断処理部10と異常処理部11と異常報知手段12と本体駆動手段13とを備え、超音波発信手段2が出力した発信パルスを発信パルス入力手段8が入力し、このパルスを発信パルス計数手段9がカウントして、正規のパルスが出ているかを判断し、発信されていないときには異常として報知し、本体を停止させる。
請求項(抜粋):
超音波駆動パルス出力手段と超音波発信手段と発信パルス入力手段と発信パルス計数手段と超音波受信手段と受信パルス入力手段と受信パルス計数手段とタイマーとタイマーラッチ手段と判断処理部と異常処理部と異常報知手段と本体駆動手段とを備え、超音波駆動パルス出力手段が出力した超音波駆動パルスを受け取った超音波発信手段が超音波を発信し、このときタイマーラッチ手段はタイマーの値を記憶し、発信された超音波が障害物に反射した場合には反射波を超音波受信手段が受信して、その受信パルスを受信パルス入力手段が入力し、受信パルス計数手段によって発信した超音波の反射波であることを確認し、このときに前記タイマーラッチ手段がタイマーの値を記憶して、発信から受信までの所要時間を測ることで障害物の検知を行い、本体の駆動制御を行うと同時に前記超音波発信手段が発信する発信パルスを発信パルス入力手段によって入力し、このパルス数を発信パルス計数手段によって計数し、正常な発信パルスが出ていないときには、判断処理部が異常と判断し異常処理部が本体駆動手段に信号を送り本体を停止させ、異常報知手段によって異常であることを報知する自走式掃除機。
IPC (6件):
G05D 1/02 ,  A47L 5/28 ,  A47L 9/00 102 ,  A47L 9/28 ,  G01S 15/10 ,  G01S 15/93
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開昭63-019580
  • 特開平2-157912
  • 特開昭60-063482
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審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-019580
  • 特開平2-157912
  • 特開昭60-063482
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