特許
J-GLOBAL ID:200903079051544090

プロテクタ付樹脂ホース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130608
公開番号(公開出願番号):特開平11-325381
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 全体的に及び/又は部分的に屈曲させ賦形したプロテクタ付樹脂ホースにおいて、ホース本体が使用雰囲上限温度がホース本体の形成材料のガラス転移温度より高くても、使用雰囲気上限温度において、設定屈曲形状を略維持することができるプロテクタ付樹脂ホースを提供すること。【解決手段】 樹脂ホース本体12が、ガラス転移温度が使用雰囲気上限温度以下である樹脂材料で形成され、該樹脂ホース本体12にエラストマー材料製のプロテクタ14を装着し、全体的に及び/又は部分的に屈曲させ賦形したプロテクタ付樹脂ホース。プロテクタ14を使用雰囲気上限温度を越える温度で熱セット(賦形)可能で、使用雰囲気上限温度で実質的に形状戻りのないエラストマー材料で形成する。
請求項(抜粋):
樹脂ホース本体が、ガラス転移温度が使用雰囲気上限温度以下である樹脂材料で形成され、該樹脂ホース本体にエラストマー材料製のプロテクタを装着し、全体的に及び/又は部分的に屈曲させ賦形したプロテクタ付樹脂ホースにおいて、前記プロテクタを使用雰囲気上限温度を越える温度で熱セット(賦形)可能で、使用雰囲気上限温度で実質的に形状戻りのないエラストマー材料で形成されていることを特徴とするプロテクタ付樹脂ホース。
IPC (2件):
F16L 57/00 ,  F16L 11/10
FI (2件):
F16L 57/00 A ,  F16L 11/10 B

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