特許
J-GLOBAL ID:200903079056044907
プラズマディスプレイパネルの駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028336
公開番号(公開出願番号):特開平6-012026
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 メモリー型ACプラズマディスプレイパネルの駆動において、誤放電なく確実に書き込み放電、書き込み放電直後に起こる書き込み維持放電を発生させ、表示動作を確実にする。【構成】 走査パルスを印加中の走査電極と維持電極間の電位差が、書き込み維持放電を誤放電なく発生できる範囲となるよう、副走査パルスを、走査期間中、維持電極に印加する。【効果】 副走査パルスにより、書き込み放電、書き込み維持放電が確実に起こるようになり、総合的なデータの書き込み確率が高められ、表示品位が向上する。
請求項(抜粋):
走査パルスを線順次に印加する駆動を用いる、メモリー機能を有するドットマトリクス型プラズマディスプレイパネルの駆動方法において、少なくとも走査パルス印加期間中の全部または一部は、走査パルス電圧が印加されている走査電極と、維持電極との間の電位差が、書き込み維持放電における走査電極と維持電極との間の放電維持電圧の最低値以上であり、かつ、書き込み維持放電における走査電極と維持電極との間の放電開始電圧以下の範囲内となる、副走査パルスを維持電極に印加することを特徴とする、プラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/28
, H04N 5/66 101
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