特許
J-GLOBAL ID:200903079063088219

車両用課金エリア表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-223165
公開番号(公開出願番号):特開2003-035546
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 課金対象エリアへ接近したときに車両の現在地と課金対象エリア全体との関係を分かりやすく表示し、課金エリアへの進入を回避する経路を容易に判断できるようにする。【解決手段】 道路地図データと課金対象エリアに関するデータを記憶する記憶手段6と、車両の現在地を検出する現在地検出手段1と、道路地図を表示する表示手段3と、車両の現在地と課金対象エリアのデータとに基づいて車両の課金対象エリアへの接近を判定する接近判定手段9と、車両の課金対象エリアへの接近が判定されると、表示手段3に表示する道路地図の縮尺を、車両の現在地と接近中の課金対象エリアの全体とが表示画面内に含まれる縮尺に変更する縮尺変更手段9とを備え、表示手段3は、車両の課金対象エリアへの接近にともなって変更した縮尺の道路地図上に、車両の現在地と接近中の課金対象エリアを表示する。
請求項(抜粋):
道路地図データと課金対象エリアに関するデータを記憶する記憶手段と、車両の現在地を検出する現在地検出手段と、道路地図を表示する表示手段と、車両の現在地と課金対象エリアのデータとに基づいて車両の課金対象エリアへの接近を判定する接近判定手段と、車両の課金対象エリアへの接近が判定されると、前記表示手段に表示する道路地図の縮尺を、車両の現在地と接近中の課金対象エリアの全体とが表示画面内に含まれる縮尺に変更する縮尺変更手段とを備え、前記表示手段は、車両の課金対象エリアへの接近にともなって変更した縮尺の道路地図上に、車両の現在地と接近中の課金対象エリアを表示することを特徴とする車両用課金エリア表示装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 C ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (30件):
2C032HB02 ,  2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC22 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD04 ,  2C032HD11 ,  2C032HD23 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC08 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AD07 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB12 ,  5H180EE10 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 移動体用課金領域表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-288302   出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-314464   出願人:アルパイン株式会社
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-062937   出願人:カシオ計算機株式会社
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