特許
J-GLOBAL ID:200903079064014278

6-メチルニコチン酸の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187630
公開番号(公開出願番号):特開2002-003476
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】工業的に有利に6-メチルニコチン酸を製造する方法、ならびに容易にかつ安価に6-メチルニコチン酸を単離する方法を提供すること。【解決手段】反応容器内で5-エチル-2-メチルピリジンを硫酸の存在下で硝酸で酸化させて6-メチルニコチン酸を製造する際に、反応容器内の気相中の硝酸濃度が70重量%以上に到達した後、30〜68重量%に低下した時点で精留を開始して系内の水を留去することを特徴とする6-メチルニコチン酸の製造方法。
請求項(抜粋):
反応容器内で5-エチル-2-メチルピリジンを硫酸の存在下で硝酸で酸化させて6-メチルニコチン酸を製造する際に、反応容器内の気相中の硝酸濃度が70重量%以上に到達した後、30〜68重量%に低下した時点で精留を開始して系内の水を留去することを特徴とする6-メチルニコチン酸の製造方法。
IPC (2件):
C07D213/807 ,  C07B 61/00 300
FI (2件):
C07D213/807 ,  C07B 61/00 300
Fターム (9件):
4C055AA01 ,  4C055BA02 ,  4C055BA05 ,  4C055BA06 ,  4C055CA02 ,  4C055CA57 ,  4C055DA01 ,  4H039CA65 ,  4H039CC30

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