特許
J-GLOBAL ID:200903079064278585
エアーフィルタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082076
公開番号(公開出願番号):特開平7-293993
出願日: 1994年04月20日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 空気調和機能を損なうことなく少ない部品点数で組み立てられ、メンテナンスの簡単な構造のエアーフィルタ装置を提供することを目的とする。【構成】 第一のエアーフィルタ15は略矩形の外枠17aに中桟で三つの角孔を設け、上下の角孔に第一のフィルタ材16を一体に成形し、中央部に外枠17a、上部中桟17b、下部中桟17cで角孔21を形成し、上部中桟17bと下部中桟17cにはそれぞれ複数個の係止爪22を形成している。第二のエアーフィルタ18は枠桟23で複数の開口部24を備え、両側端に第一のフレーム17を摺動する溝部25を形成し、第二のフィルタ材20を収納する矩形の第二のフレーム19を形成している。第一のエアーフィルタ15の外枠17aに第二のフレーム19の溝部25を嵌合し、係止爪22により固定する。第二のフレーム19に第二のフィルタ材20を挿入してエアーフィルタ装置を構成している。
請求項(抜粋):
空気の通風路の一部に外部から装着する空気調和機のエアーフィルタであって、桟によって上下方向に三つに区画され、前記桟に係止爪を形成した第一のフレームの上下に第一のフィルタ材を一体に形成した第一のエアーフィルタと、両側端に前記第一のフレームの外枠を摺動する溝部と第二のフィルタ材を保持する枠棧を設けた第二のフレームに前記第二のフィルタ材を着脱自在に装着した第二のエアーフィルタとからなり、同第二のエアーフィルタを前記第一のフレームの中央部に係止爪によって装着してなることを特徴とするエアーフィルタ装置。
IPC (2件):
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