特許
J-GLOBAL ID:200903079066651542

エンコーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005963
公開番号(公開出願番号):特開平8-194149
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】小型で簡単な機構で低価格の信頼性の高いエンコーダ装置を提供することを目的とする。【構成】駆動源により回転駆動されることにより撮影光学系の焦点距離を変化せるカムリングと、このカムリングの位置を検出するための非接触型信号発生手段1と、この信号発生手段1の出力信号をアナログ/デジタル変換するA/D変換手段2と、このA/D変換手段2のしきい値を少なくとも2種類以上に変更可能なしきい値変更手段3とを具備しており、上記2種類以上のしきい値の内、第1のしきい値により上記カムリングの回転位置が検出された際には、該カムリングの第1の方向への駆動を禁止し、第2のしきい値により上記カムリングの回転位置が検出された際には、該カムリングの第2の方向への駆動を禁止することを特徴とする。
請求項(抜粋):
駆動源により回転駆動されることにより撮影光学系の焦点距離を変化せるカムリングと、このカムリングの位置を検出するための、非接触型の信号発生手段と、この信号発生手段の出力信号をアナログ/デジタル変換するA/D変換手段と、このA/D変換手段のしきい値を少なくとも2種類以上に変更可能なしきい値変更手段と、を具備しており、上記2種類以上のしきい値の内、第1のしきい値により上記カムリングの回転位置が検出された際には、該カムリングの第1の方向への駆動を禁止し、第2のしきい値により上記カムリングの回転位置が検出された際には、該カムリングの第2の方向への駆動を禁止することを特徴とする、エンコーダ装置。
IPC (3件):
G02B 7/08 ,  G01D 5/36 ,  G01P 3/36
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開平1-224715
  • 特開平1-224715
  • 特開平2-131208
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