特許
J-GLOBAL ID:200903079068680949

光磁気ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-300869
公開番号(公開出願番号):特開平7-210968
出願日: 1993年11月06日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 少なくとも一部を外方に残した状態まで手動で挿入されたディスクカートリッジを、駆動モータの駆動力で自動的に引き込み、また、自動的に排出する事の出来る光磁気ディスク装置を提供する事である。【構成】 この発明に係わる光磁気ディスク装置は、ハウジングに形成された開口を介して挿入されたディスクカートリッジが、その一部を外部に残した状態で規定されるカートリッジアンロード位置よりも、内方寄りの位置で規定されるカートリッジ挿入検知位置まで挿入された事が検知されると、このディスクカートリッジを、駆動モータの駆動力を用いて、カートリッジ挿入検知位置からカートリッジロード位置まで自動的にローディングすると共に、カートリッジのアンロードが指示されると、このカートリッジロード位置から前記カートリッジアンロード位置まで自動的にアンローディングする為の自動ロード/アンロード機構を具備している。
請求項(抜粋):
光ヘッド及び磁気ヘッドを介して、光磁気ディスクに情報を繰り返して記録可能な光磁気ディスク装置において、前記光磁気ディスクが収納されたディスクカートリッジを出し入れする為の開口が一側面に形成されたハウジングと、このハウジング内に配設され、前記開口を介して挿入されたディスクカートリッジを受けるカートリッジ受け位置と前記光ヘッドにより情報読み取り/書き込み可能なカートリッジロード位置との間で、前記ディスクカートリッジの挿入方向とは直交する方向に沿って移動可能なカートリッジホルダと、前記開口を介して挿入されたディスクカートリッジがその一部を外部に残した状態で規定されるカートリッジアンロード位置よりも、内方寄りの位置で規定されるカートリッジ挿入検知位置まで挿入されたディスクカートリッジを、駆動モータの駆動力を用いて、該カートリッジ挿入検知位置から前記カートリッジロード位置まで自動的にローディングすると共に、該カートリッジロード位置から前記カートリッジアンロード位置まで自動的にアンローディングする為の自動ロード/アンロード手段とを具備する事を特徴とする光磁気ディスク装置。
IPC (3件):
G11B 17/04 401 ,  G11B 11/10 561 ,  G11B 11/10 581
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-078058
  • 特開平4-061060
  • 光磁気ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-104045   出願人:キヤノン株式会社
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