特許
J-GLOBAL ID:200903079070295530

差動増幅器とデータドライバ及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-378577
公開番号(公開出願番号):特開2007-181026
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】電源電圧付近を含む全階調領域で振幅差偏差を小さく抑える差動増幅回路の提供。【解決手段】互いに異なる極性の第1、第2の差動対(MN1、MN2)、(MP1、MP2)の出力が連絡段(10)で結合された差動増幅回路において、第1、第2の差動対の一方の差動対の入力対が、入力端子Vinからの入力信号と出力端子Voutからの帰還信号をそれぞれ受け、他の差動対の入力対は、該他の差動対のトランジスタ対をオン状態とするレベルの参照信号(Vref11、Vref12)を受ける(ただし、参照信号Vref11、Vref12は同一電圧であってもよい)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力対に入力信号及び出力端子からの帰還信号をそれぞれ受ける第1極性の第1の差動対と、 入力対に少なくとも1つの参照信号をそれぞれ受ける第2極性の第2の差動対と、 前記第1及び第2の差動対の出力対にそれぞれ接続された第1及び第2の負荷回路と、 前記第1及び第2の負荷回路の間に接続され、前記第1及び第2の差動対の出力を結合する連絡段と、 前記第1及び第2の差動対の出力に応じて前記出力端子より出力信号を増幅出力する増幅段と、 を備えている、ことを特徴とする差動増幅回路。
IPC (4件):
H03F 3/45 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (7件):
H03F3/45 B ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 623B ,  G09G3/20 612F ,  G09G3/20 623E ,  G09G3/20 642A ,  G02F1/133 550
Fターム (47件):
2H093NA16 ,  2H093NA31 ,  2H093NA53 ,  2H093NC12 ,  2H093NC21 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093NC49 ,  2H093ND06 ,  2H093ND60 ,  5C006BC16 ,  5C006BF25 ,  5C006BF34 ,  5C006BF43 ,  5C006FA22 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ05 ,  5J500AA01 ,  5J500AA12 ,  5J500AA18 ,  5J500AC00 ,  5J500AF15 ,  5J500AF17 ,  5J500AH10 ,  5J500AH17 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH38 ,  5J500AK02 ,  5J500AK03 ,  5J500AK05 ,  5J500AK09 ,  5J500AK47 ,  5J500AM04 ,  5J500AM11 ,  5J500AM17 ,  5J500AM21 ,  5J500AS00 ,  5J500DN14 ,  5J500DN23 ,  5J500DP02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 線路間差動増幅器用結合駆動・加算回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-050420   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-206468   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ
  • DA変換器およびそれを用いた液晶駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-224409   出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (6件)
  • プッシュプル増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-128332   出願人:旭化成マイクロシステム株式会社
  • 差動増幅回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-373638   出願人:NECエレクトロニクス株式会社
  • 差動増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-365639   出願人:日本電気株式会社, NECエレクトロニクス株式会社
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