特許
J-GLOBAL ID:200903079070781965

列車運行データ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-172723
公開番号(公開出願番号):特開平5-016806
出願日: 1991年07月12日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 鉄道等の多人数を対象とする輸送機関において、各人が容易に、しかも正確に目的の駅への到着時間がわかるようにする。【構成】 親機101は運行データを記憶する記憶手段(a)103と、記憶された情報を送信する送信手段(a)105と、送信開始の信号を受信する受信手段(a)104とを有する。子機102は、親機101に送信開始の信号を発信する第二の送信手段(b)106と、親機101からの情報を受信する第二の受信手段(b)107と、受信された情報を記憶する第二の記憶手段(b)108と、知りたい項目を入力するスイッチ手段111と、受信した情報のなかから必要なデータを選択する制御手段109と、選択されたデータを表示する表示手段113と、現在時刻を演算する計時手段110と、任意の時間を設定する設定手段112と、任意の時刻の設定された時間前に報知機能を作動させる予告報知手段114とを有する。
請求項(抜粋):
鉄道等の多人数を対象とする輸送機関の運行データを表示する表示装置において、運行データを記憶する記憶手段と、記憶された情報を送信する送信手段と、送信開始の信号を受信する受信手段とを有する親機と、前記親機に送信開始の信号を発信する第二の送信手段と、前記親機からの情報を受信する第二の受信手段と、受信された情報を記憶する第二の記憶手段と、知りたい項目を入力するスイッチ手段と、受信した情報のなかから必要なデータを選択する制御手段と、選択されたデータを表示する表示手段と、現在時刻を演算する計時手段と、任意の時間を設定する設定手段と、任意の時刻の前記設定された時間前に報知機能を作動させる予告報知手段とを有する子機とから構成されることを特徴とする列車運行データ表示装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-161660
  • 特開昭63-127281
  • 特開平2-274652

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