特許
J-GLOBAL ID:200903079071463312

サッシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-103102
公開番号(公開出願番号):特開平10-292748
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 可動障子の気密を向上したサッシを提供することにある。【解決手段】 可動障子1は下部に沿って可動気密材3を備え、可動気密材3はホルダー4に保持され、湾曲または屈曲自在で、且つ長手方向の端部がホルダー4に対して非拘束状態にあり、下方に移動して建物開口部Aの下側Bに当接し、下方への移動に伴い見込面3bを開口部Aの縦側Cに当接する場合と、可動気密材3を下方に移動した後、室内外方向に移動し、或いはガイド部によって斜め上下方向に移動し、見附面3cを開口部縦側Cに当接する場合とがある。建物開口部Aの縦側Cと可動障子1との間に、可動気密材3が縦側Cに当接した時に連続する縦方向の縦気密材Tを備えたり、可動障子1の見込面1aと開口部Aとの間に縦方向の竪気密材Pを備え、竪気密材Pの下端部pのみを可動気密材3よりも室外側に配置することも可能である。
請求項(抜粋):
可動障子は下部に沿って可動気密材を備え、可動気密材は下方への移動に伴い建物開口部の下側と縦側とに当接し、上方の移動に伴い下側と縦側とから離反することを特徴とするサッシ。
IPC (2件):
E06B 7/18 ,  E06B 7/20
FI (2件):
E06B 7/18 A ,  E06B 7/20

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