特許
J-GLOBAL ID:200903079072464908

生ゴミ等処理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-253427
公開番号(公開出願番号):特開平8-117725
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 生ゴミ等を容易に裁断し悪臭を遮断した生ゴミ等処理器を提供することを目的とする。【構成】 木片チップ16や生ゴミ等を収納する収納室6と、投入される生ゴミ等を一時的に収納する仮収納室5と、多孔床板13によって収納室6と区画されると共に吸気口14が形成された空気取入室15を備え、さらに収納室6内に設けられ生ゴミ等の発酵分解を促進する加熱手段と、生ゴミ等から発生した発酵ガスを排気する排気手段を備えており、仮収納室5には第1扉3が設けられた生ゴミ等の投入口2及び仮収納室5から収納室6に生ゴミ等を送る第2扉4を設け、収納室6の内壁面には固定裁断刃8を設けると共に、固定裁断刃8と協同して生ゴミ等を裁断と攪拌を行う裁断攪拌回転体7を設けた。
請求項(抜粋):
木片チップや生ゴミ等を収納する収納室と、投入される生ゴミ等を一時的に収納する仮収納室と、多孔床板によって前記収納室と区画されると共に吸気口が形成された空気を取り入れる取入室を備え、さらに前記収納室内に設けられ生ゴミ等の発酵分解を促進する加熱手段と、生ゴミ等から発生した発酵ガスを排気する排気手段を備えており、前記仮収納室には第1扉が設けられた生ゴミ等の前記投入口及び前記仮収納室から前記収納室に生ゴミ等を送る第2扉を設け、前記収納室の内壁面には固定裁断刃を設けると共に、前記前記固定裁断刃と協同して生ゴミ等の裁断と攪拌を行う裁断攪拌回転体を設けたことを特徴とする生ゴミ等処理器。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB ,  C05F 9/02 ,  B65F 1/14

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