特許
J-GLOBAL ID:200903079075889705

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-323871
公開番号(公開出願番号):特開平8-155101
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 故意に権利発生状態を発生させない行為を防止して、遊技者に均等な遊技を提供し得る弾球遊技機を提供することにある。【構成】 権利発生装置6の開放動作に伴い特定玉検出器24が入賞玉を検出(権利発生状態が発生)すると、その微少時間(0.002秒)後にサイドLED41a〜41e・42a〜42eの変動を開始させ、所定時間(7.000秒+0〜0.900秒)が経過すると、WCRND KZUの抽出値に対応したサービス図柄で停止表示させる。【効果】 故意に権利発生状態を発生させない行為を防止することができ、結果として、遊技者に均等なサービスを提供し得る。
請求項(抜粋):
特定領域に打玉が誘導された場合に権利発生状態となる弾球遊技機において、作動に伴って前記権利発生状態の発生を許容し得る遊技装置と、所定条件の成立により前記遊技装置を所定期間作動させる遊技制御手段と、サービス図柄を可変表示すると共にその表示結果に基づいてサービスを提供するか否かを決定するサービス図柄表示装置と、前記サービス図柄の可変表示を制御する表示制御手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記権利発生状態の発生後、又は前記遊技制御手段により前記遊技装置を作動させる所定期間の経過後に前記サービス図柄表示装置の表示結果を導出することを特徴とする弾球遊技機。

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