特許
J-GLOBAL ID:200903079078028301

一酸化炭素浄化装置、その運転方法およびその停止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327980
公開番号(公開出願番号):特開2001-146407
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 一酸化炭素浄化装置で使用する白金属系触媒に触媒被毒が発生し、その性能が低下する。【解決手段】 水素ガス導入部3の動作を停止した後、所定時間空気供給部4から空気の供給を行い、触媒体2aを酸化雰囲気にする操作を行うことで、触媒被毒を解消する。
請求項(抜粋):
白金族系触媒を担持した触媒体を設けた触媒反応部と、前記触媒反応部に一酸化炭素を含む水素ガスを導入する水素ガス導入部と、前記触媒反応部に酸素を含む酸化ガスを供給する酸化ガス供給部と、を有し、運転時あるいは停止時に前記触媒体を酸化雰囲気にする構成を有する一酸化炭素浄化装置。
IPC (5件):
C01B 3/58 ,  C01B 3/32 ,  C01B 3/38 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/06
FI (5件):
C01B 3/58 ,  C01B 3/32 A ,  C01B 3/38 ,  H01M 8/04 Y ,  H01M 8/06 G
Fターム (13件):
4G040EA02 ,  4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EA07 ,  4G040EB33 ,  4G040FA04 ,  4G040FB04 ,  4G040FC07 ,  4G040FE01 ,  5H027AA04 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16

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