特許
J-GLOBAL ID:200903079078451778

脊椎安定化システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 義雄 ,  一入 章夫 ,  小野 誠 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-513441
公開番号(公開出願番号):特表2004-537354
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
脊椎安定化システムは、接続部にて人間の椎骨の少なくとも一部と結合される1対の構造部材を備えることができる。接続部は、構造部材を棘突起と結合することができる。脊椎安定化システムのいくつかの実施形態は、構造部材を椎骨と結合する固定具を備えることができる。いくつかの実施形態では、脊椎安定化システムは、単一の椎骨レベルについて3個の固定点を提供する。固定具は、隣接する椎骨間の椎間面関節を固定し、安定化構造部材を椎骨と結合することができる。接続部は、構造部材を椎骨の棘突起と結合することができる。脊椎安定化システムの使用によって、脊椎の、弱くなったまたは損傷された部分の安定性を改善することができる。インプラントまたは他の装置とともに使用するとき、脊椎安定化システムは、椎骨を固定し、インプラントまたはその他の装置が椎骨と融着することを可能にする。
請求項(抜粋):
第1の開口部を備える構造部材と、 使用中前記構造部材を第1の棘突起と結合するために、前記第1の開口部内に配置されるように構成された第1の接続部とを備え、かつ、 前記構造部材の一部が、使用中第1の棘突起と隣接して配置されるように構成された、人間の脊椎の一部を安定化させるためのシステム。
IPC (2件):
A61B17/58 ,  A61F2/44
FI (2件):
A61B17/58 310 ,  A61F2/44
Fターム (7件):
4C060LL15 ,  4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC05 ,  4C097CC14 ,  4C097DD09 ,  4C097MM09

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