特許

J-GLOBAL ID：200903079081068560

スラブ表面マーキング自動認識方法及び撮像カメラ装置

発明者： 野口 計 ,  米今 博之 ,  松坂 治光 ,  島 隆之
出願人/特許権者： 日新製鋼株式会社
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-074209
公開番号（公開出願番号）：特開平8-271234
出願日： 1995年03月30日
公開日（公表日）： 1996年10月18日
要約：

【要約】【目的】 本発明はスラブ表面マーキング自動認識方法及び撮像カメラ装置に関し、特に、複数のカメラを用い、チョークで書いた欠陥マークを鮮明に認識することを目的とする。【構成】 本発明によるスラブ表面マーキング自動認識方法及び撮像カメラ装置は、カメラ(3)をスラブ(1)の幅方向に沿って複数個設け、欠陥マーク(2)の線がカメラ(3)の複数の画素にまたがるように撮像する構成である。

請求項（抜粋）：

連続鋳造工程、もしくは造塊から分塊工程にて製造されたスラブ(1)の少なくとも表面(1a)に形成されたスラブ表面欠陥部にマーキングされた欠陥マーク(2)をカメラ(3)を用いて自動認識するようにしたスラブ表面マーキング自動認識方法において、前記カメラ(3)を前記スラブ(1)の幅方向に沿って複数個設け、前記欠陥マーク(2)の線が前記カメラ(3)の複数の画素にまたがるように撮像することを特徴とするスラブ表面マーキング自動認識方法。

IPC (3件)：

G01B 11/24 ,  B22D 11/16 104 ,  G06T 7/00

FI (3件)：

G01B 11/24 F ,  B22D 11/16 104 N ,  G06F 15/62 400