特許
J-GLOBAL ID:200903079084459365

燃料電池発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-259525
公開番号(公開出願番号):特開平7-114933
出願日: 1993年10月18日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 原燃料ガスの消費量を増大させること無く、発電効率及び排熱回収効率を向上する。【構成】 原燃料ガスと水蒸気とを改質反応させて改質ガスを生成する改質装置7と、その改質装置7から供給される改質ガスと水蒸気とを変成反応させて変成ガスを生成する変成装置9と、その変成装置9から供給される変成ガスを燃料ガスとして発電する燃料電池発電部11と、燃料電池発電部11に循環供給した冷却水から水蒸気を分離する気水分離装置5が設けられ、その気水分離装置5にて分離された水蒸気を改質装置7に改質反応用として供給するように構成された燃料電池発電装置において、燃料電池発電部11から排出される排燃料ガスを改質装置7に供給される原燃料ガスに合流させる排ガス路15が設けられている。
請求項(抜粋):
原燃料ガスと水蒸気とを改質反応させて改質ガスを生成する改質装置(7)と、その改質装置(7)から供給される改質ガスと水蒸気とを変成反応させて変成ガスを生成する変成装置(9)と、その変成装置(9)から供給される変成ガスを燃料ガスとして発電する燃料電池発電部(11)と、前記燃料電池発電部(11)に循環供給した冷却水から水蒸気を分離する気水分離装置(5)が設けられ、その気水分離装置(5)にて分離された水蒸気を前記改質装置(7)に改質反応用として供給するように構成された燃料電池発電装置であって、前記燃料電池発電部(11)から排出される排燃料ガスを前記改質装置(7)に供給される原燃料ガスに合流させる排ガス路(15)が設けられている燃料電池発電装置。
IPC (2件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/06
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-332475
  • 特開平3-257762
  • 特開平4-144066
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