特許
J-GLOBAL ID:200903079084872033

害虫防除方法及び装置並びに同装置用LEDランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-348702
公開番号(公開出願番号):特開2008-154541
出願日: 2006年12月25日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】 害虫が忌避する黄色光を高い発光効率で放射することができ、使用個数、消費電力及びコストの削減に寄与する害虫防除装置用LEDランプを提供する。また、該LEDランプを用いてほ場における害虫防除の必要な被照射面の実質的に全域を極力均一に照らして、害虫を確実に防除するとともに、園芸農作物の生長や開花に影響を与えないようにする。【解決手段】 半導体からなりピーク波長370nm〜480nmの青色光ないし近紫外光を発光する発光素子と、該光を励起光としてピーク波長560nm〜580nmの黄色光を放射する蛍光体とを組み合わせてなる害虫防除装置用LEDランプ5を、ほ場Bにおける害虫防除の必要な被照射面の実質的に全域での照度が1lx〜10lxの範囲内に収まるように、分散配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体からなりピーク波長370nm〜480nmの青色光ないし近紫外光を発光する発光素子と、前記発光素子が発光した青色光ないし近紫外光を励起光としてピーク波長560nm〜580nmの黄色光を放射する蛍光体とを組み合わせてなる害虫防除装置用LEDランプ。
IPC (4件):
A01M 1/04 ,  F21S 9/02 ,  H01L 33/00 ,  H05B 37/02
FI (5件):
A01M1/04 A ,  F21S9/02 Q ,  H01L33/00 L ,  H01L33/00 N ,  H05B37/02 J
Fターム (29件):
2B121AA12 ,  2B121DA13 ,  2B121DA37 ,  2B121EA12 ,  2B121FA07 ,  2B121FA15 ,  3K073CG12 ,  3K073CG34 ,  3K073CJ17 ,  3K073CK01 ,  3K073CL02 ,  3K073CL07 ,  3K243MA05 ,  5F041AA24 ,  5F041AA43 ,  5F041AA44 ,  5F041CA04 ,  5F041CA05 ,  5F041CA40 ,  5F041CA65 ,  5F041CA88 ,  5F041DA07 ,  5F041DA18 ,  5F041DA42 ,  5F041DA57 ,  5F041DA58 ,  5F041DA92 ,  5F041DB02 ,  5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-403269   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-316003   出願人:豊田合成株式会社
  • 防蛾照明方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-085597   出願人:松下電工株式会社

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