特許
J-GLOBAL ID:200903079087517366

データ分配による対話型通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-525860
公開番号(公開出願番号):特表平9-500771
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】プログラミングのソースと、ディジタル的にコード化されたビデオ、およびオーディオ信号、およびコンピュータ・プログラム、オペレーティング・システム、命令、データベース、金融取引、クーポンの配布、ホーム・ショッピング・アプリケーション、劇場およびスポーツイベントのチケットの配布、銀行および金融サービス、ビデオ・ゲーム・サポート、およびメッセージ交換を含むがこれに限定されない他のディジタル・データを含む種々の対話型テレビジョン・アプリケーションを管理するよう構成された中央ミニコンピュータ(800)を有する中央処理ステーション(20)と、中央プロセッサ(160)、ランダム・アクセス・メモリー、システム・ソフトウエアROM(138)、ユーザ・インターフェース(54)、液晶ディスプレイ(56)、およびグラフィックス発生器(124)からなる受信機/プロセッサ・ユニット(40)とを含む対話型テレビジョン分配システムを提供する。システムの主な特徴は、プリンタ(60)とカード・リーダ(70)をサポート用処理電子機器およびシステム管理ソフトウエアと共に含み、ユーザの家庭においてオンデマンドでクーポンその他の文書の生成し、かつクレジット・カード・データを直接システムに対してダウンロードすることを可能にする。
請求項(抜粋):
伝送のため記憶手段から提供されるディジタル信号ストリームを処理しかつ前に伝送された信号を受取り、受取られたアナログ信号のディジタル信号ストリームへの変換を含む再伝送のため前記受取られた信号を処理するための中央処理ステーション手段と、 前記中央処理ステーション手段から伝送されたディジタル信号ストリームを受取って処理し、かつ前記中央処理ステーション手段へ伝送されるべきディジタル信号ストリームを処理するための集積化対話型受信チューナ(IIRT)手段と、を含む対話型通信システムであって、 前記中央処理ステーション手段と前記IIRT手段の双方が、割付けされたディジタル信号ビット数の各々が分離されて伝送のためのオブジェクトに含まれるように前記ディジタル信号ストリームが分割されるべきディジタル信号ビットの数を決定し、次いで、オブジェクト・エンティティ・フィールド内の各オブジェクトに含まれる割付けされた数のディジタル信号ビットの1つを持つベース・クラスで伝送するため前記オブジェクトの各々を組立てることにより、伝送のため各ディジタル信号ストリームを処理する対話型通信システム。

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