特許
J-GLOBAL ID:200903079090439015

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-173252
公開番号(公開出願番号):特開平10-020640
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、現像剤のかぶりや濃度の不安定などの画質の劣化を生じることのない現像装置を提供することを目的とする。【解決手段】 現像ローラ40、ドクターブレード41、トナー補給ローラ39、トナー残量検知手段を具備した現像室44の上方にトナーホッパ43を設ける。トナーホッパ43の下部には排出口50が設けられ、その上部にトナーを供給するトナー供給部材48が回動可能に配置されている。現像室44内の上方には、トナーの残量を検知するための発光素子45B、受光素子45Cが設けられ、トナーの残量が一定量となった際、トナー供給部材48が回動し、排出口50から一定量のトナーを現像室44内に供給する。
請求項(抜粋):
表面に保持した現像剤を被現像体に供給する現像ローラと、前記現像ローラの表面に前記現像剤を供給する現像剤補給ローラと、前記現像ローラの表面の前記現像剤を所定の厚さに調整する層厚調整手段とが配置された現像室と、前記現像室の上方に配置されかつ内部に前記現像剤を貯蔵した現像剤貯蔵部とを備えた現像装置において、前記現像室内の前記現像剤の残量を検知する検知手段と、前記検知手段の検知出力に応じて定量の前記現像剤を前記現像剤貯蔵部から前記現像室内に供給する現像剤定量供給手段とを備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 113 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 510
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 113 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 510

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