特許
J-GLOBAL ID:200903079093086393
ネットワークフォトサービスシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-005397
公開番号(公開出願番号):特開平11-203360
出願日: 1998年01月14日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークフォトサービスの対象として登録された画像のうち保管期限が切れた画像を、システム管理者やオペレータの手を煩わせることなく、効率よくシステムから消去する。【解決手段】 画像の保管および注文受付を行うセンタサーバ12の期限管理手段24が、低解像度画像データベース16に保管されている画像ファイルに記録された保管期限と、時計機能23により取得したその日の日付とを比較して期限切れを判定し、期限が切れている場合には、その画像の画像IDを画像登録/消去手段25に通知する。画像登録/消去手段25は、低解像度画像データベース16から、通知された画像IDのサムネイル画像の登録を抹消する。ラボ側でも画像を保管している場合には、ラボサーバ8の画像登録/消去手段17に期限切れ画像の画像IDを通知して、ラボサーバに保管画像の消去(登録抹消)を行わせる。
請求項(抜粋):
写真プリンタを有するラボに設置され、ネットワークを介して通信可能な少なくとも1つのラボサーバと、ネットワーク経由でプリントサービスの注文を受け付けるサービスセンタに設置され、前記各ラボの顧客に所属するデジタル画像を保管し、該デジタル画像をネットワーク上で公開し、公開されたデジタル画像を閲覧した顧客からネットワークを介して転送された注文情報に応じて前記ラボの中の1つのラボをプリント出力先として選択し、該選択されたラボに設置されるラボサーバに対し指示情報を送信して前記注文により要求されたプリントサービスを顧客に提供するための処理を行うことを指示するセンタサーバとにより構成されたネットワークフォトサービスシステムにおいて、前記センタサーバが、時間を管理する計時手段と、前記デジタル画像の保管期限を記憶し、保管開始日からの経過期間を前記計時手段により計測することによって期限切れを検出する期限管理手段と、当該センタサーバが保管するデジタル画像の中の期限切れのデジタル画像を消去する期限切れ画像消去手段とを備えたことを特徴とするネットワークフォトサービスシステム。
IPC (4件):
G06F 17/60
, G06F 13/00 351
, G06F 13/00 355
, G06F 17/30
FI (5件):
G06F 15/21 Z
, G06F 13/00 351 G
, G06F 13/00 355
, G06F 15/40 310 F
, G06F 15/40 370 B
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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DPEのプラザクリエイト写真デジタル化し保管
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フジカラーサービスデジタル写真店を展開
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