特許
J-GLOBAL ID:200903079096829230
ゴムローラおよびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-181070
公開番号(公開出願番号):特開2000-006163
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、導電性芯体の支持用軸部の外周面のうち、軸受により保持される面範囲に皮膜が形成されることを防止し、その皮膜を除去する上げ加工を不要とすることで、簡易な製造工程と低コスト化を可能とするゴムローラおよびその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係るゴムローラ1は、外周面上に弾性体層5が成形された芯体本体部3の両端に支持用軸部4a,4bが設けられ、前記芯体本体部3における弾性体層5の成形終端位置6a,6bから、前記支持用軸部4a,4bが軸受により保持される面範囲に至る経路上の外周面に単または複数の溜め溝7a,7bが設けられている。
請求項(抜粋):
外周面上に弾性体層が成形された芯体本体部の両端に支持用軸部が設けられ、前記芯体本体部における弾性体層の成形終端位置から、前記支持用軸部が軸受により保持される範囲に至る経路上の外周面に単または複数の溜め溝が設けられていることを特徴とするゴムローラ。
IPC (5件):
B29C 39/10
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501
, G03G 15/16 103
, B29L 31:32
FI (4件):
B29C 39/10
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501 D
, G03G 15/16 103
Fターム (21件):
2H003BB11
, 2H003BB13
, 2H003BB16
, 2H003CC05
, 2H032AA05
, 2H077AD06
, 2H077FA13
, 2H077FA16
, 2H077FA22
, 4F204AA45L
, 4F204AH04
, 4F204AH33
, 4F204AJ02
, 4F204AJ03
, 4F204AM33
, 4F204EA03
, 4F204EB01
, 4F204EB12
, 4F204EF05
, 4F204EF23
, 4F204EK07
引用特許:
前のページに戻る